リンクビーは発達障害のある方のための就労支援サービスです

リンクビーブログ「学ぶ人たち」

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こんにちは

リンクビー秋葉原の藤木です。

 

昨日、慶応義塾大学の中島先生主催の

「障害者雇用×働き方改革セミナー」へ参加してきました。

 

会場は慶應義塾大学三田キャンパスで、

定員は100名のセミナーでしたが、席は一杯で関心の高さがうかがえました。

 

セミナーの内容は基調講演として、

中島先生から「障害者の経済学からみた日本の働き方改革」、

株式会社D&I代表取締役の杉本様から

「企業事例から見る障がい者雇用の新たなチャレンジ」というテーマで演があり、

その後、ソニー株式会社の森様とシラキュース大学訪問研究員の徐様が加わり、

パネルディスカッションとなりました。

 

中嶋先生の講演の中で、印象的だったのが、

障害者を雇用する上で、障害への配慮のコストを最小化しようとするものでした。

多目的お手洗いに代表されるようなハードウェア型配慮から

働き方を人に合わせるソフトウェア型配慮へ転換することで、

コストを抑え、企業様の負担を減らそうという考え方です。

 

ソフトウェア型配慮への転換は、コストという企業様の理由だけでなく、

障害のある人も希望するものだと思います。

職場での声掛けや、具体的な業務指示、質問しやすい環境などの配慮を希望する方が多く、

企業様にも障害のある人にもメリットのあることだと思いました。

こんにちは

リンクビー秋葉原の藤木です。

 

本日は事業所からの研修の報告をさせていただきます。

5/24にいそひと・リンクビー大手町で事業所見学会を開催しました。

見学会には、2社の企業様とハローワークの雇用指導官、当事者の方に

見学にお越しいただきました。

 

発表会の内容は、障害者雇用の制度と、

障害者枠の求人の給与レンジを調べて発表するというものでした。

 

発表が終わった後に、企業様や雇用指導官様と通所者様の座談会がありました。

座談会の最初は、通所者様も企業様も緊張されているようでしたが、

徐々にそれぞれから質問があがり、

通所者様からは、仕事をするにあたり、

どのような能力があるといいか?などの質問があり、

企業様からは、どのような事が得意で、どのような事が不得意なのか?など

障がい特性についての質問がありました。

 

企業の人事の方と面接以外で、話すことはほとんどないので、

通所者様にとっていい経験になり、面接の練習にもなったと思います。

 

リンクビー秋葉原でも事業所発表会を企画しており、

6/8(木)に開催予定です。

既に企業様やハローワーク様から見学予約が入っており、

通所者様もしっかりした発表会にしようと、

ミーティングとPC作業に取り組んでいます。

 

就労移行支援事業所リンクビー秋葉原で

施設長をしております藤木です。

 

先日、懇意にさせていただいているハローワーク墨田へお伺いさせていただきました。

現在の通所者様の状況や企業様の求人動向など情報交換し、

6/22(木)に開催されるハローワーク合同面接会の情報と、

面接会の前にハローワーク墨田で開催される面接対策のご案内をいただきました。

 

リンクビー秋葉原の通所者様も数名参加する予定で、

皆さん準備に入っていますが、面接を受けるにあたって不安もあるようです。

そこで、厚生労働省のホームページで、

面白いページを見つけましたので共有します。

このページは障がい者向けのものではありませんが、

障がいの有無に関係なく、皆さん悩むポイントや

不安に感じるポイントは同じなのだなと思いました。


http://oshigoto.mhlw.go.jp/backnumber/

 

ヘッドマウントディスプレイ型知覚体験シュミレータを開発―


少し前の記事になりますが、

東京大学・大阪大学で、自閉症スペクトラム症の方の

知覚を体験できるヘッドマウントディスプレイが開発されたという記事がありました。


LinkBeにも自閉症スペクトラム症の通所者がおり、

聴覚過敏などの知覚過敏に悩まされています。

耳栓やノイズキャンセリングなどで対応されていますが、

耳栓やノイズキャンセリングで対応できない時は、

席を外したりして、その場から離れたりしています。


自閉症スペクトラム症の方の「見え方」や「聞こえ方」が分かることで、

PCディスプレイの調整や新たなノイズキャンセリングの開発など、

より良い補助具ができればいいと思いました。


http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_270316_j.html