改正義務教育標準法が可決
2017/03/31
達障害のある子どもが一部の授業を別室で受ける「通級指導」など、
特別な指導が必要な子どもへの教員配置を厚くする
改正義務教育標準法が可決されました。
現行では教員一人当たりの子どもの数が16.5人から13人になります。
発達障害のある子どもはいじめの対象になったり、
不登校になったりするケースがありますので、
現行より教員の眼が行き届くようになると思います。
現在、児童福祉の方で発達障害児向けの放課後デイサービスがるので、
学校と児童福祉の方でうまく連携をとりながら、
支援していければいいと思います。