リンクビーは発達障害のある方のための就労支援サービスです

リンクビーブログ「学ぶ人たち」

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2/24(金)に就職決定者懇親会を、シゴトライ・LinkBe大阪にて開催

しました。

 

※就職者を対象に、34カ月に1度開催している会です。

 職場では話しづらいことを相談する、同じ立場の人と悩みを共有する

 同じ研修を受けた仲間と再会する、といった形で活用頂いています。

 

今回は、19名の方にご参加いただきました。

皆様、非常に活発にお話しされていました。

 

写真①:準備中の様子です。

準備中の様子


写真②:現役生に向けた「卒業生の一言コメント」というものを毎回書いて

頂きます。今回のテーマは、「シゴトライ・LinkBeでやっておけば良かった

こと」です。「卒業生の一言コメント」

先日、東京都福祉保険局主催で行われた

「医療機関との連携による意見交換会の実践報告」というセミナーがありました。

以前から通所者様の主治医とどのように関係を構築していくかに課題を感じており、

「医療機関との連携」というワードにひかれ参加してきました。

 

昭和大学付属烏山病院のデイケアの取り組みが紹介され、

発達障害専門のプログラムの説明をいただきました。

デイケア内では基本的なコミュニケーションの学習や通所や集団に慣れることを

目的として、6ヶ月~12ヶ月を基本とするプログラムがあります。

そのプログラムが修了すると、生活支援コースと就労準備コースに分かれます。

就労準備コースでは、コミュニケーションスキルの実践や

主体性・役割遂行・他メンバーとの協調性の学習、生活力やビジネスマナーの学習を

目的としており、企業様や支援機関の見学なども行うそうです。

就職準備コースが修了すると、デイケアで就職活動をする人と、

就労支援機関で就職活動をする人に別れ、就職を目指すそうです。

 

医療がそばにある安心感がありつつ、

就職活動ができるのはとてもいいと思いました。

現在、デイケアで抱えている課題として、

他の就労支援機関へ繋ごうとした時に、就労支援機関は増えているが、

それぞれどのような特徴・特色があるか分からないため、

どの支援機関へ繋いだらよいか分からないとの事でした。

この部分に関しては、LinkBe大手町は発達障害専門と特色はありますが、

事業所でどのような研修を行っているのかなど、

分かりやすく伝わる資料等の作成が必要だと感じました。

 

このセミナーでは学ぶことが多かったので、

次回のブログに掲載したいと思います。

就職者の方がご卒業されました。

ご本人からのメッセージを、掲載いたします。


私は平成285月ごろにシゴトライ大阪に通所を始め、LinkBe大阪が併設

された同年9月からはLinkBe大阪に平成292月まで通所しました。


通所を始めるまではA型就労継続支援事業所で働きながら障がい者枠での

就職活動を行っておりましたが、就職活動がうまくいきませんでした。

の折に、登録していた転職サービスであるatGPのつながりでシゴトライ

のことを知りました。取引先企業が多く見えたことと、その時点の実績で

二年間の利用期間満了での退所者がいないと聞いたことから、障がい者の

就職活動についてのノウハウがあるのでは、と考えて通所を決めました。


また、通所の目的の一つとして、自分の考え方の癖を見つめたいということ

もありました。私は自分の考え方や価値観が絶対的なものだと思い込みがち

です。例えば、30歳くらいの男性なら~くらいの収入があって、~くらいの

社会的地位を持っているべきだ、といった考え方です。その価値観に沿って

いない自分自身をその時はあまり受け入れられておりませんでした。

 

通所してストレスマネジメント研修を受けたり、利用者の方々と話し合内に

少しずつではありますが、そういった考え方が絶対的ではないと思えるよう

になっていきました。

また、個人的に様々な障がいの特徴を調べるうちに、世の中には色んな境遇

の人たちがいて自分のちっぽけな物差しで判断できることはむしろ少ないと

感じ、以前よりはフラットな視点で自分のことを徐々に見つめられるように

なったと思います。

 

LinkBe大阪に移ってからは、Todoリストを用いたタスク管理の重要性など

実際の職場で自分に必要なことが多く分かり、非常に有意義な時間を過ごせ

ました。

仕事をする上で私が苦手とすることとして、報連相・予定を立てること、複

数の業務を管理しながら処理していくことがありました。そのため、仕事が

できていないときの報連相や、進捗管理、ルーティン業務をし忘れないため

の工夫をするということの不可欠さを実感できたことは、私にとって大きな

収穫だったと思います。

 

通所を継続して職員の方々からの指導を受け、利用者の方々からもアドバイス

をいただき、できることが少しずつ増えていくうちに気力が充実していきました。

前向きな人生を築きたい、そのためにいい仕事をやってみたい、という気持ちが

強くなったことは私にいい影響をもたらしてくれたと感じています。

 

他の方々もそうだと思いますが、私にとって就職はスタートであってゴールでは

ありません。長期的な就労を実現させてよい生活を送るために、少しずつでもで

きることを増やし、自分の気力をさらに充実させていきたいと考えております。

 

私にとって利用者の皆様はお互いを高め合える存在であると強く感じましたので、

(就職者が集まる事業所内の)懇親会を通じて意見の交換等をこれからもやって

きたいと思っております。

最後に、関係者の方々にお礼をさせていただきます。職員及び利用者の皆様には

9ヶ月間大変お世話になりました。本当にありがとうございます。

先日、ゼネラルパートナーズが運営する就労移行支援事業所の

シゴトライ台東とLinkBe大手町、リドアーズお茶の水の通所者様で、

就職準備が整っている人が自己PRを兼ねた自己紹介発表を行いました。

 

当日は13名がPowerPointの資料を作成し、1人持ち時間3分で発表をしました。

内容は今までの経験をアピールする方、現在の体調の安定度合いをアピールする方、

障害の受容について発表をされる方など様々でしたが、

声の大きさや言葉遣いなどは共通してしっかり出来ていたと思います。

 

当日は7社の企業様にご参加いただきました。

参加のご希望は10社以上いただいたのですが、

事業所の場所が狭いという物理的な理由でご遠慮いただいた企業様もあり、

企業様の障害者雇用への関心の高さがうかがえました。

 

発表をご覧いただいた企業様から、

「個別に面談をしたい」とお声がけいただいた通所者様が複数おり、

また、「一度、会社見学へ来て欲しい」とおっしゃっていただいた企業様もあり、

次のステップへ進みそうです。

 

今回の発表会から通所者様、企業様双方にとって

良いご縁に繋がればと思います。

マサチューセッツ工科大学で、ウェアラブル端末経由で装着者の感情を推定する技術が

開発されたそうです。

 

この技術は、「アスペルガー症候群などで話者の感情を把握することが難しい患者に対

するトレーニングデバイスとしての応用が考えられている」そうです。

 

発達障がいの方だけでなく、全ての人にとって役立つ技術となるかもしれません 

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1042259.html

本日(2/1)に株式会社FVPが運営する

ATARIMAEカンパニークラブ合同企業説明会へ参加しました。

この合同企業説明会の特徴は、企業様の特徴や企業様の障害者採用に対する取り組み、

その企業で働いている障害のある方がどのような仕事をしているかなど、

事前に支援者向けに説明会があり、支援者が企業様を理解した上で、

通所者様に企業を案内できる点にあります。

説明会の形態ですが、個別の面談ブースがあり、

11で会社の説明を人事担当者様から聞くことができます。

説明をしていただく中で、人事担当者様から通所者様へ簡単な質問があったり、

通所者様が自分をアピールすることができたりと、

ただの説明会というより面談会といった印象でした。

 

説明会が終了し、説明を受けた企業様へ応募したいと思ったら、

選考へ進むことができます。

通所者様にとって、企業をよく知った上で応募することができ、

企業様も自社をよく知った方に応募いただくことで、

ミスマッチが少なくなる良い説明会だと思います。

 

http://company.fvp.co.jp/club/