リンクビーは発達障害のある方のための就労支援サービスです

リンクビーブログ「学ぶ人たち」

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こんにちは。シゴトライ・LinkBe大阪の黒木です。


シゴトライ・LinkBe大阪では、事業所の様子を伝える

「シゴトライ・LinkBe大阪便り」を発行しています。

 

3号となる20171月号は、下記のような内容です。

 ①シゴトライ 一日のスケジュール例

 ②LinkBe開設後の状況

 ③Media116の紹介

 

ぜひご一読ください。2017年1月号表.JPG

2017年1月号裏.JPG

発達障がいは様々な特性がありますが、色彩の好みにも影響がみられるそうです。

 

少し以前の記事ですが、京都大学で以下のような研究が発表されています。

 

自閉症児は黄色が苦手、そのかわり緑色を好む -発達障害による特異な色彩感覚-

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/161223_2.html

 

身の回りの「色」によって、ストレスや体調に影響が出ることも考えらえますね。

新たな視点を得ることが出来る記事でした。

こんにちは、LinkBe大阪の黒木です。

 

1/6(金)にチャレンジド・アソウ大阪事業所様主催の第1回発達障害者

就労支援セミナーの参加ポートです。

 

講師は、大阪労働局職業安定部職業対策課 渡邉和江様と広島県発達障害

者支援センターンター長 西村浩二様の2名でした。

 

①大阪労働局 職業安定部職業対策課 渡邉和江様:「発達障害者の雇用支援施策について」

 

渡邉様からは、まず障害者雇用促進法やHWの職業紹介の状況等の全般

的な情報について、お話しいただきました。

その後は具体的な支援策として、ジョブコーチやトライアル雇用などを

ご紹介いただきました。

 

印象に残ったものは、「発達障害者・難治性疾患患者雇用開発助成金

という制度でした。

これはいわゆる「特開金」の対象に含まれない層(手帳未取得の発達障

害者含む)を雇用した場合に、助成されるものです。

この制度を活用することで、手帳未取得の方でも就職がしやすくなります。

 

②広島県発達障害者支援センター 西村浩二様:「発達障がいのある人の就労支援と今後の課題」

 

西村様のお話は、「発達障がい」に関する時代ごとの変化を踏まえて、

今の支援において求められるポイントを分かりやすくご紹介いただくも

のでした。


西村様は就労支援におけるアセスメント(能力や特性に関する評価)が

重要であるとおっしゃっていました。

特に繰り返し強調されていたのが、下記の2点です。

発達障がい者のアセスメントにおいては、認知面の特性を考慮する必要がある。

自己評価と他者評価のズレを生まない、工夫が大切である。


上記2点は、シゴトライ・LinkBeでも常々課題となっているポイントです。

改めて職員一丸となって、改善に取り組む必要があるように感じました。

新年あけましておめでとうございます。

 

就職者の方がご卒業されました。

ご本人からのメッセージを、掲載いたします。

 


私は約4か月間、LinkBe大阪に通所しました。

 

人と話すのが苦手な私は、通所当初は業務以外ではほとんど、他の

利用者さんとお話する事が出来なかったです。

しかし時間が経つにつれ、グループワークなどもあったおかげで、

段々と利用者さんとも話せるようになれました。

 

私の特性であるマルチタスクが出来ない事や、抽象的な表現が理解

できないという点も、工夫次第で多少は補うことが出来るようにな

りました。

 

就職活動の面でも、合同面接会等の情報を利用者さんから聞いたり

して、積極的に参加をしたおかげで、自分でも驚く程早く内定を頂

けました。

 

LinkBeに通所する前は、前職の休職期間中も含めても、就職活動を

しようとする気力すら起きなかったのですが、毎日定期的に通所す

ることで、日中のリズムと気力体力がつくようになってきました。


また職員の方と相談して、自分の特性を振返ってきちんと理解して、

それを面接の場でしっかりと伝えることが出来たのが、1番の収穫だ

ったと思います。

 

ただし私にとって就職はあくまでスタート地点であって、これから

長期就労する事が真の目標です。

 

障がい特性をオープンにして就業するのは初めてですが、困ったとき

LinkBeに相談出来るというのも非常に心強いので、これからも頑張

ってまいります。