自閉症の発症メカニズムを解明
2016/09/23
九州大学の生体防御医学研究所でマウスを用いて、
自閉症の発症メカニズムを解明したとニュースがありました。
具体的にはCHD8など専門用語が続き、
内容を理解出来ているかは怪しいですが、
発症メカニズムが解明され、
将来、自閉症を治療できる可能性があるという事は分かりました。
医学は日々進歩し、分からなかったことが解明されたり、
そこからの応用で治療が可能になったりします。
九州大学のホームページや西日本新聞(2016年9月8日)に
記事が掲載されているので、
ご興味のある方はご覧いただければと思います。
《九州大学》
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/43
《西日本新聞》